寝室の寒さ対策に

頭寒足熱といいますが・・・

 

頭寒足熱は昔から言われている、

 

冬の暖房の原則です。

 

寝るときは湯たんぽ、こたつなどが、

 

冬の寝床の定番でした。

 

ですから、ほとんどの方が、

 

顔や頭部を冷たい空気にさらして、

 

お休みです。

 

 

一方、動物たちは、とても寒いとき

 

鼻先をシッポや身体の一部に埋めて寝ています。

 

丸くなって、シッポに顔を埋めているネコの姿を

 

見かけます。

 

 

人間だけがなぜか、

 

血管が密集する頭部を

 

寒気にさらしたまま眠ります。

 

頭寒足熱という言葉の影響でしょうか?

 

頭部を保温すると身体があたたまる理由

 

寝息であたたまる安眠グッズ、マイドームは

 

特殊な不織布で頭部全体をカバーして安眠する、

 

一見、頭寒足熱の原則に反するような、

 

画期的な睡眠スタイルを提案しています。

 

 

これには、理由があります。

 

「カッとしたら頭を冷やせ」

 

と言うように、

 

人間の頭部はもともと血流が多く、

 

かなりの熱を放熱しています。

 

また、手術中に低体温になった時、頭部を保温することは

 

ごく当たり前に行われています。

 

頭は必要以上に暖めてはだめですが、

 

ヒトの呼気の温度が34度前後ですから、

 

冷気から遮断し、少しあたためることで、

 

全身まで暖かく感じます。

 

サーモグラフィーで計測しました

マイドームを使ったときの身体の表面温度を

 

三菱製紙が計測しました(上図)

 

サーモグラフィーでの計測では、

 

なんと、15分後には、

冷たかった手足の表面が36度前後になっています。

 

 

マイドームのユーザー様からも、

 

「湯たんぽがいらなくなった」

 

「風邪の予防に効果的」

 

「喘息が出なくなった」

 

などの声が聞こえています。

 
頭をあたためることで、身体まであたたまるのです。
マイドームベーシック<フラワーピンク>
マイドームベーシック<フラワーピンク>